マジカル☆ウィッチルフェイちゃんとある分身術の開発を開始する
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
国になりますし……密入国?
いけそうですね。そっちも検討しましょう。その為にももっと色々と力を入れないと。
「取りあえず、進めましょう。日本のお土産でよければ買ってきてあげるから」
「なら、オニオンのドレッシングとジャムとお米と飯盒とウィスターソース……」
「る、ルフェイちゃん?」
「はっ!? ちょっと、本格的に調味料が欲しいです。料理まずいのですよ」
「あ〜そうだな。よし、俺達で買ってきてやるからリストに纏めておけ」
「ありがとうございます、ありがとうございます」
私は涙を流しながら、2人の手をとってしまいました。
「ほっ、ほら、作ろうぜ」
「そうよ。時間はかかるだろうけど、基礎は作らないといけないしね」
「はい!」
それから、現状の最大数である67の思考の内、50を割り当て、残り17で他の魔導書の解析を行います。どうにか基礎が完成した時には既に外は明るくなっていました。
「すまん」
「ごめんね」
「いえ、気にしないでください。大丈夫です、今から4時限目まで寝ればいいのです」
「そっか、それがルフェイちゃんにはできるな」
「じゃあ、お休み」
「はい」
私は面倒になって直接自室へと転移して、めざましを頼んで何時もの通りに魔力暴走を起こして寝ました。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ