暁 〜小説投稿サイト〜
世界忍者戦ジライヤ×スマイルプリキュア!
第九話 闘破とあかねのゲーム対戦!
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サニーの言葉に気合を入れる闘破。

「ふふふ・・・健闘を祈るだわさ!」

そう言って空間内のアトラクションの中に消える三幹部。

「ようし!行くぞ!あかね!」

「よっしゃ!!」

そう言って階段を上ると第一ステージ・・・

「なに!?ゴーカート!?」

何故か第一ステージがゴーカートの今回。

「あれ?おかしいな前はモグラたたきやったのに」

とサニーが頭を捻らせると・・・

「うるっふっふふ!俺様に勝てるかな!?」

といってゴーカートに乗るウルフルンの姿が・・・

そして

「「何であるの?」」

何故かゴーカートのところに用意されている闘破のブラックセイバー。因みに本当だったら日野家近くの駐車場に止めてあるはず・・・

「おい!何でブラックセイバーがここにあるんだよ!」

「何だと!お前!わざわざ持ってきてやった俺様にいう事か!?」

「ムカ!!」

と言いつつもブラックセイバーに乗る闘破とゴーカートに乗るウルフルン。

「フレーフレー!闘破あああ!!」

今回参加が認められてないサニーは一生懸命応援に専念する事にした。

(ウルッフフフ・・・その車のことは隅々まで調べたぜ・・・何の変哲もない車で勝てるかな?)

ウルフルンがたかをくくりシグナルが青になるとスタートした。

両者互角のデッドヒートが繰り広げられるが・・・

「へん!その程度で俺様に勝てるかよ!!」

ウルフルンが叫ぶとゴーカートがロケットに変形し猛スピードでゴールに向かった。

「な!そんなのありかよ!!」

「うるせえ!勝てばいいんだよ勝てば!!」

「ああそうかよ!!」

ウルフルンの身勝手な言い分に激怒した闘破はブラックセイバーのスイッチを押すとボンネットからウィーンっと巨大なミサイルが現れウルフルンに向かって放たれた。

「げ!攻撃なんてありかよぎゃああああああああああ!!」

見事に撃墜されたウルフルンはブラックセイバーに追い抜かれるがボロボロの状態でもゴーカートモードで食らいつこうとするが・・・

「何だ!?」

突然パンクした。辺り一面を見て見るとマキビシが撒かれておりそれはブラックセイバーのリア部分から次々と発射されていた。

「ちきしょう!そんなのありかよ!!」

と言いつつも周り中マキビシだらけなので動けないウルフルンだった。

それを見ていたサニーは・・・

「うわ・・・流石忍者カー・・・」

と言っていた。

そして次のステージ

「ボウリングオニ!!」

アカオーニの待つボウリング場で対峙する闘破。

「よっし!どっからでもかかってこい!!」

「オニいいい!!」

緑鼻のアカンベェの
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