りなの過去1
こぶたのまき
[前書き]
[1]本文
「ねぇまき。覚えてる?」
私は、まきという友人の写真の前でそうつぶやいた。
私、秋山りな。友人は園田まき。だけど、まきはもういない。
大事な友人を亡くした辛さは変わらない。亡くなったという現実も変わらない。
ねぇまき、いまどこを飛んでる?私の近くにいる?
私の声聞こえてる?
[1]本文
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