33限目 神裂たちの目的
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昔はあんなにずっと一緒にいたのに、もう彼女は記憶を失うことはないのに」
そう、インデックスと神裂とステイルはかつての同僚だった。しかしイギリス正教と10万3000冊によって記憶をなくしていたのだ。だから神裂はインデクッスの記憶を戻して昔のように接したかったのだろう。
「でもさ、一回話し合ってみれば?上条も一緒にさ?そうすればインデクッスも分かるさ過去は取り戻せなくても三人にはまだまだ先があるんだ。だからインデックスも分かってくれるよ。だからもう一度頑張ってみようよ。こんな迷信でくよくよしてないで自分で自分に嘘つかないでもう一度・・・・」
「・・・・・・そうですね。今回は吉井明久に免じて頑張って見ます」
「そう、じゃあ頑張って。じゃあね」
「え?何言ってるんですか?この勝負はまだついてませんよ?」
「はははっ。じゃあ勝負だ!!」
『Salvare000 救われぬ者に救いの手を』
『Ver,白井黒子の瞬間移動&御坂美琴の超電磁砲』
そして二人の決着がついた。
「・・・・それでは頑張ってください」
「うん、ありがと」
「私に勝ったんですから優勝しなかったら・・・・良いですね?」
「はい」
そして決勝戦はアクセラレータ対吉井明久となった
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