第104話 エドラスからの訪問者
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だよな。」
エドラスのウェンディとトーヤの関係が・・・!!エドラスのトーヤは、エドラスのウェンディ同様、背が伸びて、口調が敬語じゃない。エドラスのトーヤは赤や黄色、緑といった明るい服を着ている。
ショ「お前が、エドラスの俺・・・」
エエ「こいつは私が王都にいる時の私の部下でな、私がギルドに加入する時に、一緒について来たんだ。」
エショ「エルザ先輩がいないと、俺生きていけませんっ!!」
エルザ先輩ッ!?エドラスのショールは見た目はそんなに変わっていない・・・でも、背がエルザより低い。黒い鎧を身に着けていて、背中に大きな剣を背負っている。一言で言うと、『勇者』って感じ。
エエ「だが、おっちょこちょいでな。」
ショールがおっちょこちょいぃぃぃっ!?想像がつかないよぉ〜〜〜!!
ユ「・・・・・」
エユ「・・・お前、本当にもう1人の私なのか?つーか、この世界めっちゃ寒くねぇか・・・?もっと厚着してくりゃあよかった・・・」
エグ「ユモスには以前命を救われたんだ。その恩でギルドに加入してもらったんだ。」
こっちは「ユモス」って呼んでいるんだね。エドラスのユモは、少し荒っぽくて、寒がり。水色の髪の毛は下ろしていて、白いセーターに赤と黒のチェックのスカート、黒いニーハイソックスに黒いブーツを履いている。すごくオシャレ!!
リョ「お前、随分整ってるな。」
エリョ「お前は乱れすぎだ。」
エル「こいつは私の幼馴染だ。規則正しすぎて頭がどうかしてるんだよな。でも、ギルドで最弱の魔道士なんだ。」
エリョ「そ、それを言うなぁぁぁっ!!!」
リョウがギルドで最弱の魔道士ィィィッ!!?まるで別人みたい!!エドラスのリョウは、ピシッとした黒いスーツを着ていて、メガネを掛けている。そして私は、
ジョ「アンッ!」
エマ「ひゃあああああっ!!!」
ジョンの鳴き声に驚いてエドナツの後ろに隠れる。オレンジ色の瞳にはすでに涙が溜まっている。
エナ「マヤは極度の動物嫌いなんだ。」
なんと動物嫌いっ!!背も高くて、クリーム色の丈長ワンピースを着ている。あなた、どこの誰ですか?そして、
ナ「お、お前、フレイか・・・?」
エフ「あぁ。エドラスのフレイだけどよ、アースランドの俺はいねぇのか?」
そっか、エドラスのフレイは生きてるのか・・・エドラスのフレイはあまりアースランドのフレイと変わっていない。唯一違ってるのは、エドラスのフレイは人間の姿の時裸足じゃないって事。
エ「何でお前たちがここにいるんだ?」
エエ「久々にお前たちの顔が見たくなってな。ミストガン王子にお願いしたところ、30分だけOKをもらったんだ。」
ナツとハッピーの話だと、エドラスの王子、ミス
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