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FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第104話 エドラスからの訪問者
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ョンを抱き上げると、女の子に向かって、

マ「あ、あの、大丈夫?」

?「ス、スイマセン・・・ありがとうございます。」

その子は顔を上げた。オレンジ色の髪の毛に黄色いカチューシャ、大きなオレンジ色の瞳・・・って、どこからどう見てもこの子、間違いなく、

マ&?以外「マ、マヤァァァァァッ!!!??」

マ&?「私ィィィィィッ!!?」

え、えぇっ!?ど、どうなってるのぉっ!?てゆうか、あなた誰ッ!?すると、

?2「お〜い、マヤ〜。」

さらに奥の茂みから、桜色のツンツン頭の・・・って、今度はどこからどう見ても、間違いなく、

ナ&?2以外「ナ、ナツゥゥゥゥゥッ!!!??」

ナ&?2「あーーーーーーーーーーっ!!お前はっ!!!」

え?知り合いなの?もしかして、ナツの双子のお兄ちゃんか弟!?すると、

?3「おいお前等、どうしたんだデカイ声上げて・・・って!!?」

?4「いったいどうしたのよ・・ってわぁっ!!」

?5「騒々しいな、何事・・・って、お前は・・・!!」

?6「何かあったんですか・・・ってえぇぇぇっ!!?」

茂みの奥から次々にもう1人のルーシィ(?)、リョウ(?)、グレイ(?)、ユモ(?)、エルザ(?)、ショール(?)、ウェンディ(?)、トーヤ(?)、そして、フレイ(?)が現れたぁっ!?でも、

ル「もしかして、エドルーシィ!?」

エル「おぉ!!アースランドの私じゃねぇかっ!!久しぶりだなぁ〜。」

グ「よおっ!元気そうじゃねぇか。」

エグ「そっちこそ。」

エ「お前、妖精の尻尾にに入ったのか。」

エエ「あぁ。」

な、なんか、ナツとルーシィとハッピーとグレイとエルザとウェンディとシャルルは突然現れたもう1人の自分に普通に接してるんですけど・・・

エ「紹介しよう。こいつ等はアースランドの真逆の世界、エドラスにいる私たちだ。」

マ&リョ&ユ&ショ&ト「えぇーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!??」

エドラスにいる私たちぃぃぃっ!?私はナツとハッピーから話を聞いていた。この世界とは真逆の世界、エドラスには、自分とそっくりの自分が実在するんだけど、性格や態度が真逆らしいの。ハッピーやシャルル、リリーは、エドラスからやって来たエクシードってゆう種族らしい。

ショ「まるで別人だな。」

エドラスのナツはなんか気弱そうで、エドラスのルーシィは男勝り、エドラスのグレイはすごい厚着してて、エドラスのエルザは鎧を着ていないっ!!エドラスのウェンディは背が伸びて、敬語じゃない。本当に真逆だ・・・!!

ト「エドラスの僕、ですか・・・?」

エウェ「トーヤは私の許婚なのよ。好きでもないのに。」

エト「無理矢理親が決めたん
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