拝啓女王よ。妾は姉としてやれているのだろうか?
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となんだよ。旦那様の所へ連れて行けるのはナタだけなんだからもっと自信持ちなよ」
「・・・ありがとうございます」
「じゃぁ、今日はちゃんと練習しないとね♪」
「すみませんがご教授願います。」
「私達は姉妹なんだから気にせずなんでも相談して寝。さ、あんまり時間が無いんだから急ぐよ」
急かす私に慌てて着替える彼女を横目に私は
『不和を司る私が励ます事を覚えるなんてね〜。うん、悪い気はしないね』
自分の変わった様に小さく苦笑していた。
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