第二十二話 総集編 勇者の記録
[3/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
言えない・・・八百長なんて)
『そして皆さんの合体が破られるときが現れました。ピンチ!その時ブレイブダグオンに相棒とも呼べる人物が現れました!その名もウィザーアスカ!!!多彩な蹴り技を擁し何人ものエイリアンがその蹴り技に沈んできました!!武装はウィザーロッド!更に変形しバズーカモードに必殺技はミッド、ベルカ式砲撃ビックバンシュート!!そしてスポーツカー型ダグビークル!ウィザーエヴォーラと融合合体!ダグウィザー!武装はウィザーブレード!必殺技は逆手一文字フルパワースラッシュ!!更にシャトル型サポートマシン、ウィザーウインガーと魔導合体!ウィザーダグオン!!バックパックを変形させた必殺技ウィザーキャノンファイナルシュート。データによりますとブレイブダグオンとウィザーダグオンは57年前に光とともに消失した謎のロボットに良く似ていると情報があります。そしてウィザーアスカについては魔法を使うようなので魔導師ではないかと噂されていますがどうでしょう八神さん』
『ウィザーアスカは私の友達ですが同時に私の友達を何人も撃墜してきましたもう!!(ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!放送禁止用語)』
「と言われてますがどうですか本人」
「ああ、否定する要素が全く無い」
そう言いながら飛鳥はお茶をすすりだした。
「そういえばお前いつダグオンになったんだ?」
「ああ言ってなかったっけ?あれはあたしが子供を助けようとしたとき光に包まれて・・・」
回想
「ここは?」
飛鳥が見上げるとそこには巨人が立っていた。
『地球人よ・・・』
「誰あんた?」
『ブレイブ星人・・・宇宙警察機構の刑事だ』
「宇宙警察機構?」
『地球は今狙われている・・・私はこの星の乗り物をモデルに防衛マシンを開発した・・・そして強大な力を生み出してしまった・・・後はこの力を正しく使うことができる強靭な肉体を持ったダグオンが必要だ・・・』
「ダグオンってなによ?」
『我々の星で勇者を表す言葉だ・・・』
ブレイブ星人から光が放たれると飛鳥の左腕にダグコマンダーが装着された。
『時期にもう一人のダグオンも現れる・・・その時君に協力して戦ってもらいたい』
「ちょっと待ってよ!あたし一人じゃ使えないの?」
『残念ながら君一人の力ではマシンのパワーに耐えることができない・・・君のマシンだ』
するとウィザーエヴォーラ、ウィザーウインガーが飛鳥に与えられた。
『ダグオン・・・地球を頼んだぞ』
ブレイブ星人から光が放たれ飛鳥は元の世界に帰ってきた。
「てわけ」
「じゃあ何か?お前俺のことや超勇者合体の
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ