暁 〜小説投稿サイト〜
宇宙世紀に生きる
転生……?
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なかった、吐き気を覚えたが、すぐに押し込めてドアを見た、まだザクは来ていない、他の人は大体押し潰されてしまった、破片に貫かれている人の側にVと表紙に書かれた本を見つけた、少し赤く濡れていたが、問題は無かった、それを持って梯子を登り、ガンダムの取説を読みながらコックピットに入った。
取説を見ながらガンダムを起動させる、まだザクは来ていないようなので、歩き方と武装を確認しておく、動かすのは難しそうだったが、なぜか理解できた。
そのとき、ズシンと音がしたので、入り口の方を見ると、緑色のMS、憎きジオンのザクが入って来た。

父の恨み!今ここで晴らしてくれる!



saidジオン兵
倉庫のドアを吹っ飛ばしたら、今回の目的、ガンダムを見つけた。
シャア少佐とクロス少佐が連邦のV作戦を嗅ぎ付けて、ホワイトベースを追った、二人によって暴かれた連邦の作戦を止めようとサイド7に潜入、敵MSの破壊を命令されたあ今その目標に銃口を向け、引き金を引こうとした所で、敵から攻撃が来た!?
パイロットはいないハズじゃ……、だが余り威力は無い様だ、今度こそしまいだッ!
その時突然、ガンダムが突っ込んできた!?


Said セフィア
バルカンは威力が無いか……、ならば!
ガンダムはザクに向かい走り出す、狙うのは鼻だ、アムロも最初はそこを狙っていた。
「鼻ちぎってやるぞこの野郎!」
すぐ鼻をつかんでちぎり、爆発すると危ないので、蹴って自分から遠ざけた、その後奴は爆発した、一応盾の陰に隠れておいた、私の心臓はバクバク言っていた、命のやり取りは初めてだった、私は一息ついた所で、どっと疲れがきた、多分アムロの方も撃破したんだろうし、私は寝ずに少し休むことにした。
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