3人の初めて?
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るっ!! 覚悟しろっ」
許可を貰えたので、近づいてドライグをお姫様抱っこで抱き上げる。
「やっ、やっぱり無し……」
「却下」
そのまま、寝室に移動してドライグの……いや、ラドの身体を楽しませてもらいつつ、楽しませてやる。他の眷属の娘達も混ぜて大乱交を行う。
「わしも混ぜろ〜。ここはわしの屋敷じゃからな。何、わしも娘達を楽しませて貰うだけじゃ」
「ちっ、仕方無いな」
「もち、家族でのマッサージもありじゃぞ。めくるめく快楽の世界へじゃ」
「はいはい」
それから、皆で楽しんだ。沢山沢山楽しんだ。そして、数時間後、ふと横を見ると……
「……」
「……」
燿がよそ行きの可愛らしい服装を着て、バックを置いて覗いていた。俺と燿の目が交差する。
「ぽ」
そして、閉じられる麩。しばらくみていると、こっそり少しだけ開けられて、目が覗いてくる。そして、閉じる。しばらくそんな事を繰り返す。
「ええい、鬱陶しいわっ!! おんしも早く混ざらんかっ!!」
いつの間にか燿の背後に回っていた大きくなった母さんが、麩を開けて燿を蹴り入れた。
「うわっ!」
「おっと」
俺は飛んできた燿を抱きしめる。
「あー、そのやるのは別にいいと思う。私はもう、イッセーの物だし。性奴隷みたいな物だし、覚悟もしてる。でも、せめて初めては2人っきりがいいな〜って、思うんだけど、ダメかな?」
「いや、別にいいぞ。母さん、別の部屋を使っていい?」
「ふむ。そうじゃな……」
「あっ、どうせならゲーム盤のあそこがいい。私が白夜叉と初めてゲームした所」
「あそこか。しかし、初めてで外がいいとか……おんしも大概じゃな」
「だって、動物は友達だもん。みんなみたいにされてみたい」
人間の感性から結構離れているな。流石は問題児か。
「まあ、よかろう。存分に楽しんで来い」
「じゃ、行こう。旦那様」
「ああ、たっぷり可愛がってやる」
それから、燿の身体を楽しんだ。だが、そちらにも乱入者が現れた。
「ねえ、私だけのけ者ってのはないんじゃないかしら?」
「あははは、そうだね。私はしたし、ペストもおいで」
「ああ、良いぞ。一回目はその服がいいな」
「二回目はメイド服だね」
「まあ、着てあげるわ。ただし、私も楽しませるのよ」
「「りょーかい」」
「何故、燿まで返事するのかしら?」
「それはね、2人で攻めるからだよ」
「そうだな。たっぷり可愛がってやる」
ペストを交えてたっぷりと楽しんだ。
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