終わることのない休暇
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「速攻で蜂の巣にしてくれ、もう疲れた」
『……言われなくても』
「何だよ、涙声じゃないか……やっぱ情けないレイヴンだな」
『レイヴン……何であなたを討たなきゃ……』
「……どいつもこいつも、それでも本当にレイヴンか?」
『その言葉をそのまま返そう、何故泣いている』
「泣いてなんかいない、早くしてくれ」
その言葉から数秒して全員の弾が俺めがけて飛んでくる、その後のビジョンも明確に見えた
この世に未練なんか無い、ただ……
「リップハンターに謝りたかったな、チクショウ……!」
その後はもちろん全て被弾して俺は愛機諸とも爆散した
終わることのない休暇の始まり……のはずだった
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