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FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第102話 『雨』
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レしながらも次々にスフレを食べていく。いつの間にか、私とシャルル以外がスフレを食べていた。

シャ「全く、スフレの早食い競争かしら?」

シャルルがダージリンティーを飲みながら呆れてる。

マ「でも、それが最強チームらしいよね。」

シャ「そうね。」

こんな会話をシャルルとしていると、

ウェ「はい。シャルル。」

ユ「マヤも食べなよ。ミラさんのスフレ、すごくおいしいよ。」

ウェンディとユモが、私とシャルルにスフレを持ってきてくれた。ユモからスフレを受け取って、1口食べる。

マ「!!おいしい〜〜〜!!」

シャ「ダージリンティーに相性抜群ね。」

シャルルも気に入ったみたい。口の中でほんのりとろけるおいしさがたまらな〜〜〜い!!!私は1つ目をあっという間にたいらげ、2つ目、3つ目とどんどん頬張っていく。そして、あんなに山積みされたスフレはたったの5分でたいらげちゃった。最強チームの胃袋ってすごいなぁ〜。

ナ「ふぅ〜、食った食った。」

ト「おいしかったですね。」

ショ「あぁ。エルザも上機嫌だ。」

エ「さすがミラだ。また頼むとするか。」

ル「また頼むのっ!?」

リョ「お前なんで太らないんだよ・・・」

グ「そうゆう体質なんだろ。」

エルザって、いろんな意味ですごいなぁ〜。宴は盛大に盛り上がった。
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