第二十三話鮫と竜
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相手が魔力吸収するのは、分かっていた。しかし鬼鮫は、自分ではなく鮫肌にその能力があるといっていた。それは、鬼鮫が自らしゃべったことだ。ウェンディは、それを見抜きまた触れていなければ魔力を吸収されないこちにも気づいたのだった。だから天竜の翼撃を囮にして天竜の咆哮で攻撃したのだった。
鬼「なかなかやりますね私も本気を出すとしますか・・水遁・大爆水衝波(すいとん・だいばくすいしょうは)!!!」
鬼鮫の口から大量の水が出て来る。その水は、ウェンディとシャルルを巻き込み巨大な水球を型づくる。
鬼「この術が貴方の魔力を削りきって差し上げますよ」
その鬼鮫の姿は、まるで半漁人のような姿をしていた
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