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WvsA‘s ジ・ビギンズナイト
屋上でお話・Nの勘違い
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覚を覚えながら最後の質問をする。



「翔子…これからも悪魔と相乗り…いや、僕の相棒でいてくれるかい?」



すると、翔子は不敵に笑い…



「もちろん!!」



サムズアップで返した。

そして、ここに正式に二人で一人の仮面ライダーが誕生したのであった。









しかし、二人は気がついていなかった…。





その様子を出入口の影にいた隼人が見ていたことに…





そして、その手に赤い『A』のガイアメモリが握られていたことに…





「フン…」





隼人はメモリのスタートアップスイッチを押した…















『アクセル!!』













果たして彼は敵か味方か…















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