暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと召喚獣ing
29限目 科学+オカルト+魔術=召喚獣だってぇぇぇ?
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も?」
『いいぜよ!ただ必ず優勝するぜよ!』
何故土御門が「幻想殺し《イマジンブレイカー》」の使用を許可したのか?それは使ってもそれが超能力と認識させないからである。

『そして外部者の中にイギリス正教がいるから気をつけるぜよ!』
何故来たのか、それは召喚獣が魔術で生まれた事をどこで知ったのだろう。だから恐らく目的は情報の入手。そして竹原の取引相手である

「わかった。ありがとう土御門」
そうなれば雄二たちが残るのは難しくなってきた。せめて誰がイギリス正教の者か分かれば話が別である


そして第4回戦の内容が配られた。一対一であった。しかしどれも学園側同士の勝負なく誰もかけることなく次のステージに進んだ。

しかし学園長室では、また新たな手紙が学園長の元に届いた。内容は

「優勝してすぐ爆発・・・・・というのは不公平だからもし学園側の人間が優勝した場合その瞬間から4箇所に仕掛けた爆弾が10分置きに爆発する設定にしてある。健闘を祈る!!」

果たして明久は学園と召喚獣を守れるのか?バカで頼りないが頼るしかないのが今の現状だった
そして明久は学園都市の極秘「超能力」を守れるのか?あと魔術もいろいろ機密情報を沢山知っているようだった。何故そんなことまでして昔の学校を守ろうとするのかは土御門はずっと思っていた。しかし明久を見てわかった。ここは明久にとって、とても大事なところであるという事である。守る物がある大切さが分かる土御門はあえて手助けをしたのだ。

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