第三十七話 夏祭りその三
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かったわ」
琴乃も景子の言葉に頷く、そしてだった。
ゲームソフト、ただ中古の何年も前に出たものばかりだがそれを狙って撃つ、そうしてゲームソフトを手に入れていく。
だがそれを見てだ、おじさんはむっとした顔で言った。
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