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IS〜インフィニット・ストラトス〜白と黒の騎士を継承した少年
15話〜再会〜
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ディア「一夏が?」
鈴「ええ、あたしの家はお母さんが中国拳法の達人なのよ…それで時々一夏と戦ってたら、戦った相手を一夏と同じ動きで例えるとどうしても相手が遅く感じて先輩方を全員倒して代表候補生と専用機を勝ち取ったのよ」
一「へぇ、良かったじゃないか、そう言えば龍一さんと愛さんは元気か?」
鈴「こっちに帰って来てるの。今頃こっちのお店の掃除をしてると思うわ」
お、それなら今度の休みに行かないとな
ディア「凰の両親は何か店をしてるのか?」
鈴「鈴で良いわよ、あたしの家は中華料理屋なの今度来てよ」
一「おう、ディアともう一人を連れて行くよ」
シュテルも入れて3人でな
シュ(私もそこで紹介するのですか?)
一(ああ、そうしようと思っている)
シュ(解りました…あと、マテリアライズシステムの調整に入るのでクラス対抗戦まで私はISの中にいます。)
一(わかった…)
鈴「一夏、手が止まってるわよ」
一「おっと、すまん、考え事してた。」
ディア「今日の調整についてか?」
一「ああ、ノーマルの時は殆どのエネルギーをブースターに持って行って超高機動型にするかあえて雪片に持って行って一撃必殺型にするか…一応、この二つになれる様にOSも変えるつもりではいるが……」
鈴「私は接近戦仕樣だけど、高機動戦主体じゃないから意見は出せないわね…」
ディア「まぁ、それは放課後に考えるとしよう…」
一「了解」
さて、昼休みもそろそろ終わるし教室に戻るか…
一「そろそろ、教室に戻ろうぜディア、次の授業は千冬姉の授業だから」
ディア「うむ、すまんな鈴、先に戻る」
鈴「良いわよ、流石に織斑先生の授業に遅れるわけにもいかないし…」
一「すまん!また後で会おうぜ!」
俺は一言いって食器を片付けて食堂を出た。
☆
私も教室に戻るとするか…
鈴「ディア!」
ディア「どうしたのだ鈴?」
鈴「あんた、一夏の事が好きでしょ?」
ディア「あ、ああ(もう一人協定を結んでるライバルがいるが)」
鈴「アイツ、鈍感だけど頑張りなさいよ!」
フフフ…流石は幼馴染だな
ディア「判っている!私が…いや、‘私達’が一夏を貰う!」
そう言って私は食堂を出た。
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