番外編3 ユモス編 格闘への道
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手が、少し冷たい・・・もしかして、あの時の・・・!!
男4「くそっ!どこ行った!!」
男5「結構かわいい子だったんだけどな〜。」
男6「俺の彼女にしたかったんだけどな〜。」
ナンパする男の彼女になんか絶対にならないし!!それに、私には・・・///////////////
男7「仕方ねぇ。今日は引き上げるぞ。」
男8「おう。」
ナンパたちは路地裏を出て行った。やっと私は解放された。振り返ると・・・
ユ「グ、グレイ!?」
なんとグレイがいた!!
グ「そんなに驚かなくてもいいだろ。偶然見かけて、先回りして・・・」
なるほどねぇ〜。
ユ「助けてくれてありがとう。」
グ「お、おぉ・・・///////////////」
それにしても、氷の魔道士だからかもしれないけど、もしかして、あの時私を助けてくれたのって・・・
グ「ユモ?何考え事してるような顔してるんだ?」
ユ「えっ!?な、何でもないよ!!」
グ「?」
さ、さすがグレイ。勘が鋭い・・・もし、あの時の人がグレイだったなら・・・私はグレイの横顔を見る。私はグレイのおかげで強くなれたんだ。そう思うと感謝しなきゃね☆
グ「おいユモ、さっきからどうしたんだ?」
ユ「えっ!?な、何でもないってば!!」
う〜ん・・・勘は鋭いけど、やっぱり鈍感・・・(←ユモが言っても意味ないよ bv07)
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