番外編1 トーヤ編 半幽人
[3/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
は妖精の尻尾の魔道士だ。」
魔3「正規ギルドだっ!!」
はい、正規ギルドですが、何か問題でもありますか?
魔4「ここに何の用だっ!!」
魔5「まさか、俺たちを討伐しに来たって言うつもりか?」
エ「そのまさかだ。」
エルザさんの言葉に悪の花の魔道士さんたちは笑い転げました。
魔6「俺たちを潰しに来ただって?笑わせるなっ!!」
魔7「こっちは50人以上いるってゆうのに、そっちはたったの12人じゃねぇかっ!!」
魔8「しかも、その内の2人は子供で、2人は羽の生えた猫じゃねぇか!!あ、猫は1匹って数えるのか。」
悪の花の魔道士さんたちはまた笑い転げました。僕は構いませんが、ウェンディさんとシャルルさんとハッピーさんをバカにする人たちは、絶対に許す事が出来ませんっ!!
魔9「ここに来たのが運が悪かったな。お前たちには『死』あるのみだ。者共、かかれぇぇぇっ!!!」
悪の花の魔道士さんたちが、魔法剣などを持って僕たちに押し掛けて来ました。ですが、
ナ「ハッピーをバカにするんじゃねぇっ!!」
ナツさんの一撃でほとんどの人が吹っ飛んじゃいました。
魔3「この野郎!!」
魔道士さんの1人がルーシィさんに雷を纏った槍を持って立ち向かいます。が、
ル「開け!巨蟹宮の扉、キャンサー!!」
キャ「お客様・・・こんな感じでいかがでしょう?エビ。」
魔3「ぬぉぉぉぉぉ!!俺様のリーゼントが!!」
ル「イエイッ!!」
さすがルーシィさんです!!向こうでは、
リョ「一心切ッ!!」
魔4「ぐほぉ!!」
魔5「こ、こいつ、聖十のリョウだ!!」
さっすがリョウさん!!剣が1本でも強いですね!!と、僕が感激してると、
魔6「おらおらおらおらぁぁぁぁぁ!!魔道散弾銃でも食らえぇぇぇ!!」
ダダダダダダダダダダッ!!と凄まじい音を立てて弾丸が僕を狙って次々に乱射されます。僕は1歩も動かずに、冷静に、
ト「我と、心を通わせ、ここに姿を現せ!出て来い!雪女!」
紫色の魔法陣から、真っ白な肌に着物を着て、見ただけで凍ってしまいそうな真っ黒な瞳、唇だけがピンク色の雪女が現れ、魔道散弾銃の弾丸を全て凍らせてしまいました。
魔6「こいつ、怪物(モンスター)のトーヤ・ファインか!?ぐへっ!!」
後ろからショールさんが殴って気絶させてしまいました。
ショ「ギアチェンジ!モード風!!はぁぁぁぁぁ!!」
魔7「ぐべっ!!」
あっちではエルザさんが黒羽の鎧で、マヤさんがライオンのキングさんで、
エ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
マ「いっけぇーーー!キング!!」
キ「ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ