第77話
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って。」
「いや〜、それに関しては本当にごめんだにゃ〜。
でも、乗客がキョウやんで本当に良かったぜい。
他の生徒か父兄なら悔やんでも悔やみきれなかった。」
土御門は麻生であったことに心から安心し、上条に関しては言葉が出ないようだ。
麻生は振り返り、オリアナに言った。
「そして、お前もお前だ。
そもそもお前達が来たせいで俺がこんな面倒事に巻き込まれたんだ。
覚悟は出来ているんだろうな?」
「ふう〜ん、お姉さんと踊りましょうって訳ね。
良いわよ、お姉さんの踊りは激しいからついてこれるかしら?」
「それはこっちの台詞だ。
病み付きになるダンスをその身体に教えてやるよ。」
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