例えばこんな……あとがき
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者)
S.A.唯一の日本人。IS学園をドロップアウトし自分からヒポクリットに売り込みをかけたという異例過ぎる経緯を持っており、たびたび意味の分からない言語をしゃべっては周囲の頭痛を加速させる。型に嵌った生き方を妙に嫌いふざけたことばかりするが、それは逆を言えば「普通」を知り尽くしているとも言える。この家業を始めた理由は「誰も予想できない職に就きたかったから」だとか。
彼女のIS「マルムーク」は戦闘補助システム全般が機能不全のため操作の一切合財をマニュアルで扱わなければならない。バルカン、ミサイル、レールカノン、アサルトライフル、ロケット砲などありとあらゆる火器を搭載した重爆撃・殲滅戦特化機。なお、マルムークとは奴隷騎士のこと。
(※嘘です。奴隷騎士はマムルークです)
ヒポクリット(偽善者)
S.A.の元締めにして最高”無”責任者。組織の存在が公に出たらその瞬間全権をアートマンに移して知らぬ存ぜぬを通すがばれない内だけ最高責任者。表社会ではどこかの国際IS委員会の会員。何処かは不明だがその情報だけ流しているので会員の間では腹の探り合いが絶えない。
アートマン(認識)
S.A.でも他のメンバーよりわずかに高い地位におり、ジェーン達にもヒポクリットの承認があれば命令できる。生物学であまりにも異端な研究ばかりしていたために学会を永久追放されたが、それが災いして逆に野放しに。危うくバイオハザードを起こしそうになったところでヒポクリットに拾われ勝手気ままに研究をしている。
真田ほむら&真田うしお
アートマンがゴエモンとジェーンの遺伝子に改良を加えて作り出した人造人類。ほぼ双子に近く、ほむらが姉でうしおが弟。命名はウェージ。薬物による成長加速や睡眠学習などの措置を経て、生後数か月にもかかわらず既に3〜4歳程度の体格とそれ以上の知能を有している。知能、身体能力共に平均的な人類と隔絶した能力を持っているが、二人とも甘えん坊でジェーンとゴエモンを初めとする周囲によく懐く。
ほむらは押しが強く積極的で、逆にうしおは少々引っ込み思案な所がある。
ジーニアス
亡国機業の首魁に拾われた出生不明の天才少年。少年自身も自分の出生は全く知らず、ただ機業の技術者として求められて生きてきた。ISコアのコピーであるコアエミュレータを開発するなど明らかに非凡な才能を持っているが、束とは違ってISの意志を感じ取る能力は皆無。
機業の汚い部分をひた隠しにした無菌室のような空間で生きてきたため、自身が犯罪に関与していることや罪の意識が限りなく希薄だったが、現在は束と一緒に社会復帰訓練をしている。
オウカ
ゴエモンとの出会いによって自立意識を激しく促されたISコア。元々は平均的なISの思考をしていたが、ゴエモン(人間)への憧れから貪欲に周囲の知識を吸
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