例えばこんな……あとがき
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生徒。実際にはIS委員会の派閥が運営する非公式実働部隊『サワーアリゲーター(略称S.A.、下水道の鰐)』のメンバーの一人。おりむーとゴエモンの監視及び命令あらばその拉致を任務としていた。
人格はとっくに崩壊しており擬似人格なしだとほとんど欲求や自我というものがないため、誰かもしくは何かに強要されることでしか動けない。ぼんやりとした自殺願望がある。プロジェクト・ウールヴヘジンの数少ない成功体で、年齢に反して体が発達している。その身体能力は素手で鋼鉄をへこませたりハンドガンの弾を表皮で止めたりする尋常ならざるもの。
ストレンジ・アリス(奇妙なお嬢さん)
S.A.の同僚の一人。いわゆるESP能力者で、旧ソ連の技術者たちが細々と続けていた実験の過程で生まれた失敗作。能力の抑制が効かず、専用IS「ホルス」の頭部バイザーを常に展開しないと自身の超能力を抑えきれず超感覚過敏に陥る。彼女のISはハイパーセンサーが不完全にしか働かないが、超能力を使ってその穴を埋めている長距離砲撃機。メンバーの中でも一番感情豊かで今の自分を幸せだと考えている。トラッシュとは仲良しで、ジェーンとは同期のお友達。ウェージはツッコミ&イジリ対象として好いている。
トラッシュ・ボトム(最低の屑ちゃん)
S.A.の同僚の一人。年長者のくせに恋路に首を突っ込むのが大好きでノリがいい。元はPKOの平和維持軍にいたらしいがその後どのような経緯を経てS.A.に入ったかは不明。ただ、自分を最低の屑と呼んでいる時点でまともな理由ではないだろう。その為、過去を思い出すと人よりナイーブになったりもする。
彼女のIS「ロビンフッド」は拡張領域が最初から存在しないため、全ての武装がIS内蔵型もしくは後付型である。その代り度重なる改良で相手の武器の使用許諾を強制的に解除するハッキング機能及びステルス機能が発達している。
ホールドミー・タイト(強く抱きしめて)
自分の名前を好きなロック歌手の歌から取った、深い藍色の髪の美女。基本的に真面目だが、ルールの抜け道を見つけたりするのは好んで行う。元シリアルキラーであり、自分の殺人技がどこまで通じるかを試すという軽い感覚で母国の要人を20名以上殺害するも捕まり、途中でヒポクリットに拾われた。殺しに難易度を求めており、「ただ殺すのではつまらない」と自身に様々な制約をかけて制限プレイを楽しんでいる。なお、殺す相手は「そいつが死んで救われる人間がいる」という条件を満たした人間のみ。
彼女のIS「ダフマ」は武装の量子化システムに解析不能のバグがあり、その分純粋な戦闘能力が高い。戦闘はレーゲンのそれを基に小型化したアンカーと腕部装着の超振動クローのみの近接戦闘を行う。ちなみにダフマとは鳥葬を行う施設のこと。
ウェージ・フリードマン(解放奴隷の労働
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