22話
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いよいよ不良抗争編。
この話自体がクロスベルの状況の縮図であり、力押しでは解決出来ないからこそ、倒しきることが出来ないからこそ交渉が重要になり、正面衝突しないようにバランスを取る。
クロスベルは常に二項対立の狭間にあり戦場となり被害を被り続ける。
だからこれ以上の被害を出さないように活動を続ける。
二つ同時に攻められたら大被害を受けてしまう。だからその緩衝としてのみ存在を許される。
不良抗争でも戦闘能力的に支援課の手に余るのに、これ以上は手も足も出ないからね。
基本的にロイドさんたちは、クロスベルという国もだが独力で勝ったことありません。何かしらの別勢力の援護や支援を受けて勝っていきます。だからこそ独立を自力で果たしたEDの感動が一層来るのだけど。
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