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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第29話 平和のひと時
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力ってのは大体魔力と同じなんだけどね、それで咸卦法というのは
魔力と気力の合成で。まぁ気力は放出型、魔力は吸収型と考えてそれを合成すればどうなる?」
「っ!?自分の気力を攻撃で放出しつつ魔力で吸収して攻撃ができる!」
スバルが即答で答えた
「ハイ正解!えらいぞ〜」ワッシワッシ
「えへへへ」
(スバルええなぁ・・)
(良いなぁスバル)
(うらやましいです)
「ということで咸卦法というのは自身の身体能力アップということだな。
ちなみに戦いの歌も同じ効果であるから・・二乗かな」
「へぇ・・」
「さて、訓練は終わりだ。24時間は出れないから。バカンスしとけ」
「兄さんはどうするの?」
「俺は俺で楽しませてもらうさ」
俺はあるものを取りに行った
サイドアウト
サイドイン
古手さんと別れて私達は遊ぶ事にした
店に来る前に水着もってこいと言われていたので「何でかな?」と思いつつ
持ってきたのでこれでやっとわかったのであった
「なのはちゃん!」
「はーい。フェイトちゃん!」
「ほい。スバル」
「おっとと。ティナ!」
「もお!てい!シグナムさん!」
というふうにみんなでバレーをやっていた
「あ!スバル!?」
「あ、ごめんごめん」
スバルがボールを後ろにそらしてしまい、スバルはボールを取りに行った
「ん、あったあった」
ボールを拾うと何処からか音楽が聞こえてきた
「音楽?どこから・・」
「スバル?どうしたの?」
耳を澄ましていると後ろから全員がきた
「何か聞こえません?」
全員が耳を澄ました
「・・・これギターの音だね」
「ギター・・ですか?」
「多分こっちかな」
フェイトさんの後ろを付いていくと古手さんがいて
岩の陰から見る事にした
「この曲・・」
「フェイトちゃんこれ聞いた事あるの?」
「うん。私がお兄さんと出会ったばかりなんだけど
その時お兄さんが引いてて聞いてたんだ。」
「そうだったんだ・・」
『Hold me tight こんな思いなら 』
「これって曲名とかあるんですか?」
「・・・ETERNAL SNOWって言う歌なんだ・・」
「「え!?」」
「あの時・・・はやてがあの呪文、
多分お兄さんの大切な曲のタイトルを呪文にするって事はきっと・・」
曲が終わるとまた歌いだした
『たったひとつ変わらないもの、ずっと描いてた夢
今の自分はどう映るの?あの頃の小さな瞳に』
「っ!?女性の声になった!?」
「あ、古手さん。たしか声が両声類ってやつなんだって」
「
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