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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第28話 古手ファミリー
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大会が終わって次の日
古手は朝一番に起きて朝のトレーニングをし
いつもどおり朝食を作っていた
「うみゅ・・・おはよう・・ございます・・」
「おはよう星夜ほら。顔洗って来い」
「はぁぁぁい・・」
星夜は寝ぼけながらも顔洗いに行って戻ってきた
「お父さん今日は何を作っているんですか?」
「ん?今日は思いっきり食べるからな。今日は野菜炒めを作ってるよ」
「・・・」
「にんじんちゃんと食べなさいよ?」
「うぅ・・」
そしてまた扉の開く音が聞こえ向くと闇夜が起きてきた
「おはよう・・父上・・星夜」
「おはようさん、顔洗って来い」
「おはよう、闇夜」
「で、雷夜とドライはまだ寝てるか、まぁしょうがない。起こしてくるか」
俺は雷夜の部屋に移動した
「雷夜、おきろー雷夜ーそぉい!・・ってあれ?」
布団をひっぺがえしたのに本体が居ない・・まさか・・・
俺は後ろを見ると小熊になっている雷夜の姿があった
「・・・お前ある意味すごいな・・まぁいいか。次はドライだな」
ドライは俺の部屋にもう1つのベットで寝ている
「ほら、ドライ起きなさい。」
「うにゅ・・・おはよう・・ございます」
「ほあ。今日は楽しみにしてた日なんでしょ?ほら起きろ」
「うぅ・・まぶしいれす・・」
「ほら朝ごはん出来てるから食べよう」
「ふぁい・・」
「ほら雷夜そろそろ起きなさい」
「うにゅ?いてっ!?痛いなぁ父さんなにするの!?」
「あんたね・・背中に引っ付いていたの誰だよ」
「そんなの僕は知らないよ!」
「ならこいつを見てくれ」
俺はさっきの雷夜の画像をみせた
「ん?おお!これは僕の写真じゃないか。」
「いやそこじゃないから、ほらこれ俺の背中だろ?」
「おお!これはまさに父さんの背中!僕もおんぶされながらなんだなぁ・・・」
「おまえな・・まぁいい、とりあえず顔洗って来い朝飯食べるぞ」
「はーい」
こうして俺達は朝食を取りお店の準備をした
だけど今日は貸切。あいつらと会う約束だ。
「さて・・ん?おっとそろそろ11時か。準備に結構手間か掛かったけど
まぁ問題はないか。俺はコップを拭いてるわ。」
ということでコップを拭いて待っている事にした
すると数分後扉が開く音がした
「こ、こんにちは〜」
「よ、いらっしゃい」
「「マスター!」」
「古手さん!」
「雅兄ぃ!」
「兄さん!」
「お兄ちゃん!」
「おうよ、久しぶりだな、そこの4人は始めましてだね。
古手雅樹だ。よろしく」
「ティアナ・ランスターです、よろしくお願いしま
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