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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第28話 古手ファミリー
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ええ・・私も吃驚です」
「え?雅兄ぃまさか・・」
「ん?ああ、初ユニゾン・・といっても2回目だけどちゃんとしたのは
これが初めてだ、ユニゾンアウト」
ユニゾンを解除して俺1回後ろに下がる
「さて、お前ら。これからパーティだ。メシは出来上がったばかりだ。
どんどん食え。」
パチン
古手が指を鳴らすと料理が空中に浮いてテーブルに置かれる
「すごぉい!」
数分後全料理が置かれ全員に飲み物が行き渡った
「俺特製フルコースは1料理は3皿しか作ってないからな。早い者勝ちだぞ?
それじゃ乾杯」
『乾杯!』
乾杯と同時に全員がご飯を食べ始める
そんな状況を俺は遠くから見ていて笑みがこぼれる
軽く飲んでいるとはやてがやってきた
「あのなぁ雅兄ぃ。管理局には入らへんの?」
「ああ、俺は元々平和に過ごしたかったし。このお店も元々俺の夢だったからな。」
「え?雅兄ぃの夢って・・」
「ああ、こういう姿を見ながら店のマスターをする。これが俺の夢だな」
「そう・・だったんやな・・・」
「まぁ本音はあの3人を引き取った俺の責任ってのもあるからね。」
「でも雅兄ぃは引きとったんやろ?それも本音があるんとちゃうん?」
「くすっ、まぁな。・・・10年前フェイトと出会い高町と出会って
・・・はやてお前に出会った、あの時闇の書の自爆によって俺が虚数空間に落ちて
数年後のここにミッド来てあいつ等とであった時、お前らを思い出してな。
それで引き取ったんだ、最初見た時は涙が出そうになったよ」
「そうなんやな・・なぁ雅兄ぃ。うちの部隊に来ぃひん?」
するとはやての後ろから高町とフェイトが来る
「そうだよ兄さん入りなよ」
2人にそう言われた。
俺は当たり前のようにこういった
「うーん。まぁ確かに管理局にはお前らがいるし。
給料も割かし高いんだよな。」
「っ!それじゃ!」
「だが断る」
「「「「「だぁぁぁぁぁ!?」」」」」」
うちの家族以外全員こけた
ちなみに後ろで4人が「ほっ・・」としていた事に俺は気づかなかった
「な、なんでや?どうしてなん?雅兄ぃ」
「俺はこいつらの父親だからな。俺はこいつらを守らないといけないし。
それに今の俺の家はここだからな」
するとはやてこう言ってきた
「・・・ならうちの事も守ってくれるんかな?なーん「はぁ・・そんなの当たり前だろ」え?」
古手はため息を吐いてそのままはやての前に立つ
「はやてや高町、
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