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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第25話 ソイヤ!
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で」

「「「「「「一千万!?」」」」」」

「そうや。しかもこれ・・なんとあのレジアス中将の自腹らしいで・・」

「・・・それ本当なの?はやてちゃん」

「ああ、ほんまや。これみてみ」

そこには小切手と一緒に顔が写っているレジアス中将の写真があった

「・・・本当だったんだ・・」

「そういうことや。今回の大会は何が何でも優勝するで!」

「「うん!」」
「がんばりましょ!」
「優勝できるといいな」
「それじゃ早速訓練よ!」

はやて達機動六課は起動開始と同時に大会の準備をした
というわけで大会という朗報は古手にも聞こえていた

「お父さん!僕これに出たい!」

「どれどれ?・・・大会?んーすまん雷夜今回は見逃してくれ」

「えー!なんで?」

「ああ、昔のお父さんの友達とその大会出会う予定なんだそれも決勝でね」

「お父さんの昔の友達?」

「ああ、ちなみにな・・これ俺が管理局に考えを出してみたんだ」

「ふぇ?お父さんが?」

「ああ、管理局もさ成人した大人がいて強い人がいて
その人を勧誘すればいいとね」

「なるほどー」

「というわけだ。すまないな雷夜。また来年だな」

「うん。いいよお父さんの昔の友達に会う約束してるならしょうがないね」

「ああ・・・」

俺はそっと空を見上げた

「・・・だけどあいつらが来なかったらどうしよっかな・・・」

「・・・その時はその時だな」

と言ってとりあえず訓練をすることにした
そして次の日の早朝俺は朝のランニングをする

「はっはっはっはっ」

適当に10`ほど走ると近くの広場で格闘の練習をする

「はっ!ほっ!ふっ!てぇい!そぉい!セイヤ!ソイヤ!
ソーランソーラン!ソイヤ!ハイハイ!アッドッコイショドッコイショー!
ソーランソーラン!ソーランソーラン!アッドッコイショドッコイショー!
ソーランソーラン!ソーランソーラン!ハイハイ!
・・・ハッ!なんで俺ソーラン節やってんだ?」

軽くやったところで家に帰りシャワー浴びた
その後朝食の支度をする

dddっとリズムよく包丁でいろいろさばいていると
1番に起きたのは星夜だった

「おはようさん星夜」

「おはよう・・ございます・・」

「ほら。顔洗ってこい」

「ふぁぁい・・・」

星夜は顔を洗ってくると古手のところへ行く

「お父さん何かやることありますか?」

「ん?ああ。そしたらそこにあるパンをそこのトースターにたのむ」

「わかりました」

星夜は目の前にあるパンをトースターに入れる
すると扉が開く音がしたそこには闇夜と雷夜が居た

「おはよう・・お父さん」
「おは
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