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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第24話 ジェイル・スカリエッティ
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君たちの知ってるとおり犯罪者となっている
だが本人はただ娘達が欲しいから作っている訳であって
犯罪が目的ではない。」

そこでジェイルが立ち上がる

「私は自由に研究し。自由に生きたい!
だが私には最高評議会に監視させらている!」

『!?』

「そこで私は1人の少年に目をつけた
犬神小太郎・・いや。古手雅樹という少年に
この監視をといてもらおうと!
そして今日!噂をすれば少年がやってきた!
私は派手に登場して!インパクトを与えた!
そして少年に最高評議会の監視から解いてもらった!
これで私は自由だ!」


「以上でジェイル・スカリエッティ今までの記録を終わります」


「・・・・」

「どうかね?」

「・・1つ聞きたい。なぜこんな事を私たちに?」

「それは。「本来なら君たちは抹殺される予定であった」・・」

俺はつかさず言った

「なにっ!?」

「それは最高評議会からジェイル当ての命令だった
だから俺はそれを止めるためにゼスト隊を守った」

「・・・」

「とりあえず最高評議会は悪と俺は見ている」

「なら!管理局は・・時空管理局はどうなんだ!」

1人の隊員あが言ってきた

「管理局の一部は悪だな。」

「そんな・・」

「あくまで一部だ。君たちゼスト隊。後はハウラウン提督とか
そっち系はまだ正義がある方だと俺は思う」

「そうか。」

「後最高評議会って何年も変わってないし。それって変だと思わない?」

「っ!?そういえば私も何年も入っているが
評議会が変わっている報告を聞いていない!」

「っ!?そうなのですか!」

「ああ。あいつらはただの脳だからな。」

「そんな・・くそっ!我々がしてきたことは無駄だったということなのか!」

「隊長・・」
「隊長」

「いや。お前らは正義だ。ただ今のあいだは姿を隠して欲しい。」

「なぜだ!私達はこれから市民を守らなければいけない!」

「そしたらまたこんなところに・・戦場に送られるぞ。
だからとりあえず今は姿を隠しておけ。
そのかわり衣食住はちゃんと支給するから」

「・・・他の隊員達の命の保証は?」

「もちろんある。」

ジェイルが答える

「・・わかった。みんな!済まない!しばらくの間俺に命を預けてくれ!」

ゼストが隊全員に向けて叫ぶ

「・・当たり前じゃないですか!」
「俺たち今までもいろんな所駆け巡ったじゃないですか!」
「俺たち隊長について行きます!」

「・・・あの。私娘がいるのですが」

「わかった連れてこよう。ちょっと強引になるけどいいね?」

「はい」

「君はいいのかね?」
「大丈夫です
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