暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第24話 ジェイル・スカリエッティ
[2/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
俺は野球のようにフルスイングでジェイルの顔面を叩いた
スパァン!
すると何かしらチップみたいなものが抜けて消えていった
「ふごぉ・・これで・・私は自由だ・・ありがとう」
「どういたしまして」
俺はジェイルを担いだ
「おい。まだそこにいるんだろ?こいつの寝床の場所を教えてくれ」
「・・・」
すると出てきたのはさっきのチンクだった
「そう睨むな。俺はこいつをどうにかしたいだけど」
「・・こっちだ」
「おうよ」
俺はジェイルをベットに寝かせた
すると警報がなる
「なんだ!?」
「また侵入者か」
モニターに映るとゼスト隊だった
「うっそ!?ゼスト隊かよ・・」
「管理局のか?」
「ああ。めんどくさいなけど俺が時間伸ばしてやる」
「いや。私も行こう」
「スカリエッティ!起きたのか?」
「ああ。最高評議会の事を少しでも教えないと・・」
「そうだな・・行くぞ」
「「ああ。」」
ゼスト隊
「ここね」
「そうですね」
「それじゃ・・行くぞ?メガーヌ・クイント」
「「はい!」」
ゼスト隊が前に進むと
1人の少年が居た
「君!こんなところにいると危ないぞ!我らと一緒に」
「あなたがゼストさん?」
「?ああ。そうだが」
「それにクイント・ナカジマさんにメガーヌ・アルビーノさんですね」
「っ!?なんだ貴様は!」
「私は犬神小太郎。あなた達を助けに来ました」
「俺たちを助けに?それはなんだ?」
「それは。「私から説明しよう」了解」
「「「っ!?ジェイル・スカリエッティ!」」」
「やぁ。」
「ジェイル・スカリエッティ!貴様を逮捕する!」
「まぁまぁ待て。まず。話をしようではないか」
「話・・だと?」
「ああ。そうだ。なぜ僕が生まれた・・いや作られた理由もそこで話そう」
「作られた・・だと?」
「それじゃ全員ここに入ってもらおう。もちもん僕たちも入るよ」
そう言って俺とスカさんとチンクの3人は用意された部屋に入る
その後ゼスト隊の人たちも入った
sideout
sidein 古手
「さて。」
パァン!
俺は指を鳴らす
すると周りが暗くなり
スポットライトが当てられる
「話をしよう。」
『!?』
「あれは・・・何年前だっけな。まぁいい。
僕たちにとってはつい最近のことだったが
君たちには・・・あすの出来事だ」
ゼスト隊の人たちはつばを飲んだ
「ジェイル・スカリエッティ。
この名前は
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ