暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
????「いやいやいや。客に向かってそれはないでしょ」
[1/6]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
sidein スバル・ナカジマ



場所ミットチルダ試験場

時は0075年4月あれから4年が過ぎた
強くなるため・・あの人に近づくため
私と助けてくれたあの人に会うため
私は強くなる

「・・・よし」

「それじゃ・・・スバル?行くわよ?」

「うん!行こ!ティアナ!Bランク取るよ!」

「わかってるわよ」

「うん!」

sideout


sidein


「あ、始まった」

「はやて。危ないからモニターで見よ?」

「そうやな」

はやてはヘリから扉を開いて見ていたかったようだけど
確かに危ないので締めてモニターから見ることにした


「はやてが見つけてきた子楽しみだね」

「そうやね。どうやってここを攻略するか楽しみやな」

2人は静かに見ることにした



sideout


sidein


そして舞台は2人に戻る
2人は順調にコマを進み
最速でボス部屋に着いた

「さて。最後のボスなんだけど・・どうする?スバル?」

「・・・ティア。私。あれをやってみたい。」

「あの技を?別に良いけど・・・その代わり一発で決めなさいよ。」

「うん!わかった!」

「それじゃ・・作戦なんだけど・・」



2人とも作戦会議中


「・・・それじゃ後で会いましょうね」

「うん!」

ティアナはこのまま高速道路にスバルは高いビルに移動した


「まったく・・世話が焼けるんだから・・それじゃ・・行くわよ・・」




ティアナと別れたスバル
屋上に着くと風が気持ちいいように吹いてくれる

「・・・・この試験受けるかな・・」

スバルは首を横に振った

「ううん・・受からないといけない。受かってあの人に近づくために
私は頑張ってきたんだから!・・ウィングロード!」

スバルが叫ぶと青い色の道ができる

「はあああっ!」

スバルの周りに青い光の玉ができる

「雷華崩拳!」


目の前のビルにあの人の技。雷華崩拳でビルの壁を壊した
それはそのままボスを巻き込みビルの奥にぶつかる
そしてティアナの幻影が先についてた

スバルは深呼吸をして右手を自分の前にし
叫び始めた

「私のこの手が光って唸る!お前を倒せと轟叫ぶ!」

※ここからは「我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く」の
BGMを聴きながらお楽しみください

するとスバルの右手が光り始める

「必殺!」


叫ぶと同時に前に突っ込む


「ばぁぁぁく熱!ゴッド!フィンガァァァ!」

突っ込んでくるスバルをボスが見つけたがときはすでに遅し
スバルは完全に目の前に
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ