暁 〜小説投稿サイト〜
魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
番外コーナー:えぴそ〜ど・ワンのウラばな&魔導紹介
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来ているし。目のやり場に困る」
ゼフィ
「・・・・ルシルが熟女に目醒めた・・・!?」
ルシル
「馬鹿言わないでください! 過去のあの女ならまだしも現在のあの女とは絶対に付き合いたくないです!」
ゼフィ
「(か、過去なら問題ないとでも言うの!? 恐ろしい子!)・・・コホン、というか随分と歳いってる割りには若い外見よね。声は少々いっちゃってる感があるけど」
ルシル
「ぶっちゃけどうでもいいです。次へ行きましょう、次」
――スパークジャベリン――
ゼフィ
「砲撃ね」
ルシル
「砲撃ですね」
ゼシル
「砲撃だぁ・・・」
――ベーテンハイル――
ルシル
「アースラの医務官、ティファレト・ヴァルトブルクという女医の治癒魔法らしい」
ゼフィ
「ティファレトって・・・」
ルシル
「はい。ANSUR第一章で名を馳せた騎士と同姓同名ですね。
この術式名や効果も当時と同じです。ベーテンはドイツ語で祈る、ハイルは救済。
対象の自己治癒力を強化し、治癒ではなく再生の域で回復させることが出来る」
ゼフィ
「あなたのエイルと同格というのがすごいわよね〜」
ルシル
「いえ! 私の方がまだすごいです!!」
ゼフィ
「あらあら♪」
――鎮めの舞花――
ゼフィ
「鎮静効果を有する魔力を特定空間に舞い降らせ、興奮状態の対象を冷静にさせるというものね。」
ルシル
「医者としては必要な術式ですね。・・・それにしてもこの時代のティファレトに戦闘能力はあるのだろうか・・・? もし当時のティファレトと同じ実力となれば、遭遇したくはないな・・・。っと、どうやら今のが最後のようですね」
ゼフィ
「あれ? シャルの剣神モードは?」
ルシル
「あれは次章の番外コーナーにしておきます。騎士が活躍するエピソードですし」
ゼフィ
「そうなの。じゃあ、本当にこれで終わりなんだね」
ルシル
「はい。ありがとうございました、ゼフィ姉様」
ゼフィ
「はい、どういたしまして?」
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