第十八話 禁断の超合体!!
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斗と一体化した。
『竜神!北斗!!』
竜神北斗となった北斗は亀、鳥、虎の鎧を召喚した。
『貴様にいい物を見せてやろう・・・』
4つの鎧が共鳴すると鎧が特異な変化をとげ始めた。
『完成する・・・宇宙最強の鎧が・・・』
「そうはさせるか!!!」
力はブレイブエラゴに乗り込んだ。
「融合合体!!」
ブレイブエラゴが人型に変形すると力と一体化した。瞳が淡い緑に光る。
『ダグ!ブレイブ!!』
ダグブレイブになると竜神北斗に挑んだ。
『ブレイブマグナム!!』
北斗はブレイブマグナムを全て受け止めダグブレイブに跳ね返した。
『ぐああああああああああ!!』
倒れこむダグブレイブに北斗は
『お前は勘違いをしているようだ・・・俺とお前の実力は対等ではない』
『うるせえ!!』
『負け犬の貴様がその証拠だ』
その言葉に立ち上がるダグブレイブ。
『なぜ立つ?』
『負けた奴って言うのはな・・・這い上がってこれるんだよ!!!』
その時北斗の鎧が変化を終えた。
『時は来た』
北斗を中心に鎧は集まり始めた。
『ファイナルフュージョン!!!』
進化を果たした玄武、朱雀、白虎、青龍の鎧が黄竜と一つになっていく。瞳が鮮血を思わせる赤に光りそして誕生する破壊神。
『神竜神!!北斗!!』
その姿は雄々しさと不気味な風格を漂わせていた。
『なんだこれ・・・』
ダグブレイブはその姿に恐怖ではない不気味さを感じていた。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『おい!北斗!何とか言えよ!!』
無言の北斗にダグブレイブは問いかけるが北斗は何も答えない。すると無言でダグブレイブに襲い掛かった。
『!!』
咄嗟に避けるダグブレイブだがその攻撃は町を切り裂いた。
『なんだ!!?』
『ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!』
神竜神となった北斗からはもはや理性が感じ取れなかった。
『あいつ・・・力に飲まれたんじゃ・・・・』
『なんやて!!』
駆けつけた八神家、チームアルフェリス、飛鳥が北斗の姿に驚いている。破壊神と化した北斗に逃げ惑う人々そこにはエリオとフェイトの姿もあった。
「エリオ!早く!!」
「大丈夫・・・ダグオンが負けるものか」
エリオはそれだけ言うと管理局の車に乗り込んだ。
『とにかく止めるぞ!!!』
『『『『『『おう!!!』』』』』』』
ビークルをコールする勇者たち。
『勇者合体!!』
ブレイブローダーが人型に変形するとダグブレイブが納められ、瞳が淡い緑に光った。
『ブレイブダグオン!!
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