A’s編
なう
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。
「さて、デバイスの様子はもういいとして、次はどうすんだ?」
オレたちはさっきのデバイスがある部屋を出て話す。
「私はお姉ちゃ・・・アリシアのところに行こうかな」
「この場には関係者しかいないから好きに呼んでも大丈夫だぞ?で、美愛となのはは?」
「私は一度家に帰るの」
「私も家に帰るかな。おにぃは?」
「んー、どうせ車椅子で動きづらいし、二人に付いて行くかな」
忘れている人も多いだろうが、言う間現在オレは筋肉痛で動けないから車椅子だぜ☆
「じゃ、行こうか」
あ。
「世界のはちぇまで」
「「千倍アイスクリィィィィィム!!」」
よぉし!
「無駄に仲いいね、ほんと」
フェイトの開けれた声なんて聞こえない。そう、聞こえてないんだよ!
そして我が家なう。
「だからつぶやくのやめてよ・・・」
「いやもう、クセなんだよ」
「脳みそ実はカレーで出来てるんじゃないの?」
オレとフェイトの会話に割り込んでくる美愛。
「え?それって美愛のことじゃないの?」
「はいはい、兄妹喧嘩はほどほどにね」
「「はーい」」
フェイトに怒られたから喧嘩中止。
とりあえず地下の部屋に移動する。
「っていうか普通、地下ってあるものなの・・・?」
そしてフェイトの中の常識が崩れ去ろうとしていた気がした。
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