第二話「魔法/MAGIC」
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」
「私のことは「なのは」って呼んでね?」
そう笑顔で言う彼女を見てタケルは急に赤くなると共に胸が締め付けられるような痛みが襲ってきた。
「う、うん……」
「さて、帰ろっか?タケル君」
「うん……帰ろう?なのは」
こうして、僕のロックマンとしての最初の一歩が始まりました。まだ、わからないことがたくさんあったり、不安なこともいろいろありますが……
「そういえば、お腹減ったね?」
「そうだね……」
とりあえず、なのはと一緒にこれからもいろいろと頑張っていきます。
「……」
僕は無表情から浮かぶわずかな笑顔を浮かべてなのはと手を繋いで僕を待ってくれる「家」と帰るのでした……
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