暁 〜小説投稿サイト〜
勇者指令ダグオンA's
第十七話 超古代合体ゴッドファルビリオン
[1/4]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
『ええ!!みんなと合体しろって!!??」

リインフォースVに融合したリインが驚いている。朝早々にはやてによって呼び出されたヴォルケンリッター+αははやての突然の言い分に混乱していた。

『せや!リインかて八神ファミリーや絶対合体できるはずや!!』

『なあはやて、そんな都合よく合体なんて出来ねえって』

『そうです。我々が合体できたのはあくまで偶然なのですから』

合体できたことを黙りながらヴィータとシグナムは言うが。

『チームアルフェリスに出来てうちらに出来んはず無い!!』

(((((ああ、そういうことか)))))

はやてがリインと合体したがっている理由がなんとなくわかったヴォルケンリッター。

『やってみっか?』

『駄目で元々で』

『じゃ、やってみましょうか?』

「「やっちゃえやっちゃえ!!」」

ブレイブリキと飛鳥の言葉に

『ようし!行くで!!』

『『『『『おう!!(めんどくさいけど!!!)』』』』』

空中に舞い上がる八神ファミリー。

『フォームアップ!!』

とりあえずバラバラになってみるリインととりあえずファルビリオンになってみる八神ファミリー。ファルビリオンにバラバラになったリインが足にくっ付き翼になり胸に鳥の頭が装着された。

『超古代合体!!ゴッドファルビリオン!!!』

第十七話 超古代合体ゴッドファルビリオン

翼人を思わせる姿で降り立つゴッドファルビリオンを見上げた。力と飛鳥。

「マジで合体しやがった・・・」

「やってみるもんなんだね?」

『・・・・・・・・・・・・』

せっかくのパワーアップ合体なのに黙っているはやてさん。

「主・・・どうしました?」

ザフィーラの言葉にはやてが。

「なんでや・・・なんでゲタ履き合体なんや!!」

思わずずっこけざるをえない一同。

「ちょっと来い・・・・」

ブレイブリキがはやてを連れ出した。


とっても懐かしい楽屋

「お前・・・せっかくのパワーアップなのになんだよ」

「だってな!!なんでいつもゲタ履き合体やねん!!ペガサスセイバーは下駄履きじゃなかったのに・・・」

あまりの勝手な意見に呆れる力。

「お前な・・・ゲタ履かなかったら部品余るだろうが!!見たいのかその辺に放置されている部品!!」

「は!!!」

思わず絶句してしまうはやて。




楽屋から出ると一本の通信が入った。エイリアン襲来のニュースだった。

『よ〜し!ゴッドファルビリオン!初出撃や!!』

現場に急行するゴッドファルビリオンとブレイブエラゴ。確かに宇宙人は暴れていた暴れていたが。

『なんで近所のコンビニなんや
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ