第十七話 超古代合体ゴッドファルビリオン
[3/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
流して自棄ジュース飲んでいるはやて。
シャマルによって前線基地に呼び出された力、飛鳥、チームアルフェリス。
「そうか・・・登場を踏み外したことがそんなにショックだったか」
「そう。それもあんなエイリアンにそこで皆さんご相談が!チームアルフェリスの方々なんか悪いエイリアンの情報無い?」
するとビルガーが答えた。
『そういえば最近宇宙ヤクザがこの星に来てるって噂も』
『先輩!宇宙ギャングも来てるって噂ですよ』
デルタの台詞に力は。
(なんでもかんでも宇宙って付けばいいんかい!?)
「悪いエイリアンさんが襲来したときはやてちゃんに活躍譲ってもらいたいんですけど」
『確かに』
「気持ちはわからんでもないな・・・」
シャマルは自棄ジュース飲んでいるはやての映像を見せた。
「じゃあ次の宇宙人来たら八神家に即連絡で」
「「「「おう!!」」」」
と言う訳で本日は解散になった。
(たく我侭なんだから・・・パワーアップのない俺なんてどうすんのよ?)
翌日
力は学校をサボってエイリアンを探し始めた。探しているととある男を見つけた。
「あ!悪いエイリアン見っけ」
「・・・随分な言い分だな・・・ダグオン」
偶然北斗を見つけた力これはしめたと思った。
「相変わらずの鎧探しか?せいが出ますね〜俺たちはもうパワーアップしてんのに」
「・・・貴様なにが言いたい?」
「もう俺たちはお前ごときに負けないってこと」
「・・・ほうなら勝負してみるか・・・アジャスト!!黄竜!!!」
北斗がクリスタルを開放すると龍が現れた。
『フュージョン!!竜神・北斗!!玄武招来!!フュージョン!!玄竜神・北斗!!』
力の挑発に乗ってくれた北斗に感謝する。
(まあこいつ鎧探してるだけで見つけたら帰りそうだし!!)
力はダグコマンダーを起動させるとすぐさま合体体制に入った。
『勇者合体!ブレイブダグオン!!』
ブレイブダグオンになった力は北斗と対峙した。
『さっさとかかってきたらどうだ?』
『うおおおおお!!俺の力じゃどうすることもできない!!』
『は?』
突然の事で?マークの北斗。
『ここは強い仲間が必要だ!!!』
『・・・あいつ芝居が臭くないか・・・』
『まぁ俺たちは現状待機で』
力のわざとらしい演技に呆れるチームアルフェリス。そこに
『お?来たみたいだな』
『そこまでや!!!』
急遽飛来するゴッドファルビリオン。なにがなんやらの北斗。
『ボソ・・・あとはよろしく』
『なに?』
『うああああああ!!!』
自ら撃墜される
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ