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インフィニット・ストラトス 黒剣の死神と謳われた天才
驚愕の真実
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「真理どお。IS学園の料理は、美味しい?」
「美味いな。うちの会社の食堂と張り合えるんじゃないのか」
俺は今、刀奈と虚さん、満月さんと一緒に食堂で飯を食っているが、周りの女子達の視線を感じる。意外にこれはキツい。
「真理さん達もう来てたんだ」
水月達が昼食を持って現れた。おかげで女子の視線がさらに増えた。
「…ヤッパリ屋上で食ったほうが良かったか?」
「だから言ったろ真理。お前少し考えろ」
満月さんは焼き魚を食べながら苛立ち顔で言ってきた。そんな怒らんでも。
「社長。今日のIS実習、無頼がなかなかの好評でしたよ。使いやすいって」
「そうか。そりゃあ良かった」
俺がそう言いながら、周りを見ていると織斑一行が食堂に入ってきた。織斑は俺を見るなり、敵を見るかのような顔でこっちを見てくる。
「嫌われてますね真理さん。何したの?」
「なんもしてねーよ…どうした織斑。そんな恐い顔して、なんか良いことあったか?」
俺が挑発ぎみに言っうと、「別に」と、明らかにキレ気味に返してきた。
「ま、いいかどうでも。楯無、放課後ヒマならISで勝負しないか?缶コーヒー賭けて」
「良いわよ負けないわ。じゃあ、私が勝ったら何か一つお願いを叶えるってのはどう」
「いいぜ。乗ったよその話」
「俺もやります!」
と、織斑が入って来た。いきなりだな。
「あ、じゃあボクもやるよ真理さん。一夏と一度勝負してみたいし」
「私も入ろう」
ボーデビィッヒと水月までやるらしいけどこれじゃ人数が合わないな。
「なら、専用機持ちで対決するか。IS学園専用機持ちVSジークフリード社専用機持ちて感じで」
「良いわねそれ!けどそっちは4人だけど大丈夫?」
「安心しろ。ちゃんと考えてる。満月さん達も良いですよね」
俺が聞くと満月さん達は了承したって感じの顔になった。IS学園側の女子達も了承したみたいだ。
「これだけ人数がいると、放課後にやるのは無理ね。明後日、日曜日だし、アリーナ貸し切りにしてやりましょうか!」
刀奈がそう言ってみんな賛成したので、俺は飯を食い終わり教室に戻った。
ー◇◇◇◇◇◇ー
授業も終わり担任から寮の部屋の鍵を貰い、部屋に行き鍵をさして回すと鍵が閉まったみたいなのでもう一回回しドアを開けると
「お帰りなさい。ご飯にします?お風呂にします?それともわ・た・し?」
「スミマセン。部屋間違いました」
バタン。ドアを閉じ、ケータイのカメラのムービーを起動させもう一度ドアを開けた。
「お帰り。私にします?私にします?それとも、わ・た・し?って何撮ってるの!」
「…お前いつもこんなことしてんのか?こ
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