初めて神様と会った日
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あー、もうそこにいるのかな?気配はするけど。
まぁ、いいや。さっさと説明しよう。えー初めまして神様です。
あーうるさい。嬉しいのはわかるけど騒ぐな。・・・よし、素直でよろしい。
さて、そっちのお前が思っているように、これから転生してもらう。
はい、そこ。ふんふん・・・・うん、ダメ。強制ね。天国?行かせるわけないじゃん。地獄?論外
はい、そっちのお前。・・・・転生する世界?リリカルなのはってとこ。うぉ!?
・・・おーいい反応だねーそういうの好きだよ〜
よし、君から決めていいよ。
え?何を決めるかって?ふっふっふ、よくぞ聞いてくれた。
今から決めるのは・・・・・・・・・・特典だ!!!!
イエーイ!
いいね〜そのノリ。いいよ〜
あと特典は被ったのはナシね。同じ能力を持ってたら面白くないだろ?
んで、先に決めるのはそっちのお前な。
ふんふん、なるほどなるほど。OK!容姿とかどうする?
・・・うわ、中二病?ごめん、嘘。いや、ごめんって、冗談だよ冗談。
んで、今度はこっちのお前だ。・・・・・は?
え?いいのそれで?後悔しない?ほんとに?はぁー・・・今時の子はわかんないないなぁ〜
よし、準備完了。どうする二人とも?今すぐ行く?それとも修行とかする?
・・・・・・了解。じゃ送るね。
―――――――――ご健闘を・・・・・・
そっちのお前side
ん?どこだここ?
目の前にいるこいつは誰だ?
「あーもうそこにいるかな?気配はするけど」
何でここにいるんだ?というか、真っ白すぎるだろ。
「まぁ、いいや。さっさと説明しよう。えー初めまして神様です。」
・・・ッ!?神様・・・だと・・・?
真っ白な空間、神様、意味のわからないこの状況。
これは・・・・・・転生!!!
ひゃっほおおおおおおぉぉぉぉ!!!
「あーうるさい。嬉しいのはわかるけど騒ぐな。」
あっすみません。ちょっと舞いあがっちゃって・・・・本当にすみません。
「よし、素直でよろしい。さて、そっちのお前が思っているように、これから転生してもらう。
はい、そこ。ふんふん・・・・うん、ダメ。強制ね。天国?行かせるわけないじゃん。地獄?論外
」
え?もう一人いるの?というか、何言ってんのこいつ。せっかく転生出来るのに・・・・ん?
あの、神様。俺はどこの世界に転生するのでしょうか?
「転生する世界?リリカルなのはってとこ。」
・・・・・・・・・・・・・・・
いやったああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
「うぉ!」
やべっ喜びすぎた!どうしよう、やっちまった。えと、すみません神様。
「・・・・・・」
か、神様?(あ、あ
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