〜前編〜
3話
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ここから動かないその間に遠くまで逃げればよい。それでよいな?」
「ありがとうございます。」
そういい、動けなくなっていた俺の手を引っ張って恵那は走りだした。どれぐらい走っただろうかここが日光の中なのかもわからないぐらい奥にきていた。
「とにかくこれから危険になるからもっと奥までいって。ここで私が足止めするから。」
「いやだね。女の子一人危険な所に置いて行けるわけがないだろ」
「でも死ぬかもしれないんだよ?それでもいいの?」
「ああ、いいさ。それに俺は何故かこの闘いにワクワクしているんだ。だから俺は闘うよ。」
「海斗っておかしいね?」
「う、うるせー」
と和気あいあいと喋っていれるぐらいの仲になれた。
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