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月の姫の現代入り
これからのこと
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そう言って彼は脱衣室から出て行った

〜リビング〜

「はぁ〜最悪・・・・・・」

健吾は頭を抱えた。いくら、不可抗力とは言え彼女の裸を見てしまったのだ。殺されても文句は言えない

「嫌われたかね・・・・・・」

と言っていると依姫が入ってきた

「依姫!すまん!いくら不可抗力とは言え・・・・・」

そう言って土下座をする健吾。彼女は近づいて彼の方に手を添える

「い、いいわよ。別に。事故なら仕方ないわ。た、ただし!今日見たことは、忘れること!良いわね!」

依姫は指を指し。ビシッと決めていた

「あ、ああ!もちろんだ!今日のことは忘れる!依姫の裸のことは・・・・」

「チェスト!!!」

「ぶべら!?」

チョップを食らった健吾はその場に倒れるがすぐに復活した。その後は彼女にベットを貸出して、健吾はリビングのソファーで就寝することになった
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