11章
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まかせる」
闇桐「意外と筋が通っている」
マミ「却下します」
杏子「ダメだろ!それは!」
ほむら「同感ね」
さやか「いいじゃーん」
闇桐「だが、まぁ始めの意見で決定だ」
杏子「………分かったよ」
マミ「………うん」
さやか「……えー」
ほむら「…………」グッ(密かにガッツポーズ)
結果は、使い魔迎撃、ほむら&キシヤ、魔女撃退、マミ&杏子&さやかで決定した
そのあとも皆闇桐の家に居座っていた
色々と喋っているといつのまにか時間が経っていた
さやか「時間が進むの速いなぁ」
闇桐「もう7時か、お前ら帰らなくて大丈夫か?」
杏子「あたしは晩飯食うまで帰らない!」
マミ「私もどうせ一人暮らしだし」
ほむら「どうせ暇だし」
さやか「親に連絡してくる!」テクテク
闇桐「お前ら…全員飯食う気か」
杏子「おう!」
ほむら「ええ」
マミ「駄目かしら?」
闇桐「いや、逆に嬉しいよ」
闇桐「俺も従姉と住んでるけど、あの人はほとんど帰ってこないから」
闇桐「誰かと飯食うの程楽しいことはないからな」
杏子「これからはあたしが毎日一緒に食ってやるよ〃〃」
闇桐「いつでも来い。歓迎してやる」ニコッ
ほむら「……〃〃」
マミ「…わ、私も来ていいかしら?〃」
闇桐「ああ、いいよ」
マミ「〃〃」
杏子「〃〃」
さやか「Okもらってきたー!」
さやかが帰ってきて見た状況とは
さやか「(なんで三人は顔赤くなっててキシヤは微笑んでるんの!?)」
何があったのかとても気になるさやかだった
杏子「私らは飯を待つ側か」
さやか「そうだねー」
マミとほむらは自炊ができるので手伝いに行ってる
杏子「あたしら役立たず?」
さやか「…そうだね」
杏子「………アンタよりは役に立つけどな私は」ボソッ
さやか「……」イラッ
さやか「ホームレスには負けないよ」フフン
杏子「あ?」イラッ
さやか「何?」
ゴゴゴゴゴ喧嘩が起きそうな雰囲気である
闇桐「おいおい、喧嘩は止めなさい、料理できたから」
ちなみに待ってる時間は三十分ほどだった
さやか「速いなぁ…」
闇桐「マミとほむらが手伝ってくれたからな」
マミ「……キシヤ君の手際が凄くよかった」ズーン
ほむら「私も自炊はできるほうだと思ってたのだけれど過信だったわ…」
二人は落ち込んでいる
闇桐「ほら、飯だよ」
そこには、ご飯とカレー、その他おかずだった
闇桐「昨日から煮込んだカレーに盛り合わせのおかずだ、いっぱ
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