9章
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杏子「……おい!」
闇桐「ん?どうした」ピタッ
杏子「いまさらだけどさアンタの名前教えてくれ」
闇桐「闇桐鬼獅夜だ、覚えとけよ」
杏子「おう、私は佐倉杏子だ」
闇桐「じゃぁ今日から俺達は友達だ」
杏子「うん」
闇桐「これやるよ」ヒョイッ
杏子「なんだこれ?」パシッ
それはウサギのストラップだった、意外とセンスが良い
闇桐「おそろいのストラップ、なんかに付けとけ」
杏子「……ありがと」
闇桐「じゃあな、またなんかあったら呼べよー」タッタッタ
杏子「おう!」
杏子「また会えるよな…」
そう言って杏子はウサギのストラップを握り締めた
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