4章
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結果闇桐は。
闇桐「グッ・・・ハアアアアア!!」バチバチイイイイイ
懸命に避けようとしたが、左腹を槍で貫通され、背中に深い傷を追ったが、死ぬ気で二人を電撃で吹き飛ばす。
さやか「あ・・ぐ・・」ドサッ
杏子「っぅ・・・こいつ・・化け物か・・」ドサッ
そのおかげで二人は完全に気絶する。
闇桐「・・・ぐっ」
かわりにその代償は大きく、闇桐は重症を追う、血がどんどん溢れ出てくる。
闇桐「俺は・・・美樹のように・・治癒能力無いから・・・きついわ・・・」ドサッ
そして倒れてしまう
まどか「闇桐さんっ!!」
まどかは血だらけの闇桐に近寄る。無論キュウべえも一緒に。
闇桐「ちっ・・・大丈夫だ・・・」
まどか「・・・っ」
キュウべえ「このままじゃ君は死ぬよ?」
闇桐「・・・・ああ」
キュウべえ「僕と契約すれば生き続けれるよ?どうする?」
闇桐「・・・・」
キュウべえ「・・・痛みで気絶してしまったかな?器官はまだ動いているけど時間の問題だね?」
キュウべえ「僕には助けることはできないが、君にならできるよ?まどか」
まどか「わたし・・・」
ほむら「その必要は無いわ」
まどか「・・!?ほむら・・ちゃん?」
マミ「キシヤ君!!??」タッタッタ
マミは急いで闇桐の傍に駆け寄るそしてなんとか回復させようする
キュウべえ「難しいね。治癒系の魔法少女がいないとね」
マミ「死なないでよぉ・・・」スゥゥゥゥ
ほむら「・・・・」スタスタ
闇桐「・・・・」
ほむら「まどかの為にしかたないか・・・」スゥゥゥ
二人からの治癒により、闇桐の体はみるみる回復していく。
そして全ての傷が癒えた。
闇桐「・・・ん」
そして闇桐が目覚める。
マミ「キシヤ君!」ダキッ
まどか「キシヤさん!」
ほむら「・・・生き返ったわね」
キュウべえ「・・・・・・・・・・」
闇桐「・・・ああ、俺死んでなかったのか。」
マミ「勝手に死なないでよぉ・・・」ウルウル
闇桐「すみません・・・マミさん」ナデナデ
マミ「もぅ・・・・」
まどか「二人の空間作ってるね・・・」
ほむら「・・・言ったはずよ鹿目まどか。」
まどか「ふぇ?」
ほむら「あなたはこんなことに関わりを持つべきじゃない!何度言わせれば分かるのよ!」
ほむら「一体何度忠告させれば気が済むの?どこまであなたは愚かなの?」
ほむら「愚か者相手には、容赦しないわよ。」スタスタスタ
まどか「ほむらちゃん・・・」
キュウべえ「(暁美ほむら・・・君は・・まさか・・・)」
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