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雷刀の導き
3章
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ろうか・・?」

闇桐「男が魔法少女はかっこわるいがな」

そう言い苦笑する

闇桐「それにしても・・・」

考えを変え、今日の事を思い出す

闇桐「暁美ほむら・・一体何者なんだ・・・?」

それについて考えるが、情報が少なすぎて、何もわからない

闇桐「・・・寝るか」

ベットに入り就寝した


━━病院。

さやか「よっお待たせ」

まどか「あれ?早いね上条君、逢えなかったの?」

さやか「都合悪いんだってさー、折角来てやったのに失礼しちゃうーっ」

さやか「んじゃ、帰りますか」

まどか「うん」

まどか「・・・?ねぇさやかちゃん」

さやか「んぁ?」

まどか「なんだろ、あれ・・・?」

さやか「どした?」

まどか「向こうの壁・・何か光って・・・」

キュウべえ「・・・」タッタッタ

キュウべえ「!これは・・・グリーフシードだ!孵化しかかってる!」

まどか「!!」

さやか「!!」

まどか「なんでこんな所に!?」

キュウべえ「魔力の侵食が始まってる、結界が出来上がる前にここから逃げよう!」

さやか「だ・・・駄目だ!」

さやか「魔女が病院に取り憑いたらやばいって・・・マミさんが!」

さやか「あたし、ここで見張ってる!まどかはマミさんと闇桐・・・いやマミさんを呼んできて!」

まどか「え・・!?」

キュウべえ「無茶だよ、孵化にはまだ早いと思うけど、結界に閉じ込められたら君は出られなくなる!」

さやか「でも放って置いたら逃げられるんでしょ!?」

さやか「(━━それにここには・・・恭介がいるんだ・・・!)」

キュウべえ「・・・わかった」

さやか「!」

キュウべえ「僕も一緒に残ろう、結界迷路に閉じ込められてもマミとのテレパシーで、」

キュウベえ「僕とさやかの位置を伝えられる。」

さやか「キュウべえ・・・」

まどか「キシヤ君呼んだほうがいいかな・・?」

さやか「そりゃ・・・いや今回はいいや」

まどか「え・・?」

さやか「あいつに後でギャフンといわせるためさ!」

まどか「・・それじゃあわたしすぐマミさんを呼んでくる!」

さやか「うん!頼んだよ!」

キュウべえ「いいのかい?彼を呼ばなくて?」

さやか「あいつだって候補といっても人間だし・・・」

さやか「多分のんびりしてるだろうし・・・それの邪魔したくないからね!」

キュウべえ「そうかい・・・君がそういうならいいが・・」

キュウべえ「怖いかいさやか?」

さやか「そりゃぁ、まぁ、当然でしょ・・・」

キュウべえ「願い事さえ決めてくれれば、この場で君を魔法少女にしてあげら
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