3章
[3/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ろうか・・?」
闇桐「男が魔法少女はかっこわるいがな」
そう言い苦笑する
闇桐「それにしても・・・」
考えを変え、今日の事を思い出す
闇桐「暁美ほむら・・一体何者なんだ・・・?」
それについて考えるが、情報が少なすぎて、何もわからない
闇桐「・・・寝るか」
ベットに入り就寝した
━━病院。
さやか「よっお待たせ」
まどか「あれ?早いね上条君、逢えなかったの?」
さやか「都合悪いんだってさー、折角来てやったのに失礼しちゃうーっ」
さやか「んじゃ、帰りますか」
まどか「うん」
まどか「・・・?ねぇさやかちゃん」
さやか「んぁ?」
まどか「なんだろ、あれ・・・?」
さやか「どした?」
まどか「向こうの壁・・何か光って・・・」
キュウべえ「・・・」タッタッタ
キュウべえ「!これは・・・グリーフシードだ!孵化しかかってる!」
まどか「!!」
さやか「!!」
まどか「なんでこんな所に!?」
キュウべえ「魔力の侵食が始まってる、結界が出来上がる前にここから逃げよう!」
さやか「だ・・・駄目だ!」
さやか「魔女が病院に取り憑いたらやばいって・・・マミさんが!」
さやか「あたし、ここで見張ってる!まどかはマミさんと闇桐・・・いやマミさんを呼んできて!」
まどか「え・・!?」
キュウべえ「無茶だよ、孵化にはまだ早いと思うけど、結界に閉じ込められたら君は出られなくなる!」
さやか「でも放って置いたら逃げられるんでしょ!?」
さやか「(━━それにここには・・・恭介がいるんだ・・・!)」
キュウべえ「・・・わかった」
さやか「!」
キュウべえ「僕も一緒に残ろう、結界迷路に閉じ込められてもマミとのテレパシーで、」
キュウベえ「僕とさやかの位置を伝えられる。」
さやか「キュウべえ・・・」
まどか「キシヤ君呼んだほうがいいかな・・?」
さやか「そりゃ・・・いや今回はいいや」
まどか「え・・?」
さやか「あいつに後でギャフンといわせるためさ!」
まどか「・・それじゃあわたしすぐマミさんを呼んでくる!」
さやか「うん!頼んだよ!」
キュウべえ「いいのかい?彼を呼ばなくて?」
さやか「あいつだって候補といっても人間だし・・・」
さやか「多分のんびりしてるだろうし・・・それの邪魔したくないからね!」
キュウべえ「そうかい・・・君がそういうならいいが・・」
キュウべえ「怖いかいさやか?」
さやか「そりゃぁ、まぁ、当然でしょ・・・」
キュウべえ「願い事さえ決めてくれれば、この場で君を魔法少女にしてあげら
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ