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雷刀の導き
2章
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いつ・・・なぜここに来たんだ?俺たちがここに居ることくらい分かるはずなのに・・・?)」

マミ「・・・・」

マミ「お互いに、そう思えれば、ね」

そして四人はビルの外に出る

「・・・?ここは・・・」女が目を覚ます

マミ「・・・・」ニコッ

「・・!あ・・・私、どうしてあんな事・・・・!」

マミ「大丈夫です、ちょっと悪い夢を見てただけですよ。」

さやか「一件落着・・・かな」

まどか「うん」

闇桐「だな」

まどか「マミさんって・・・すごくカッコ良くて・・・素敵だね」

さやか「・・・ん、そうだね、すげーかっこいい」

闇桐「女に対してかっこいいは、果たして褒め言葉なのか・・・きになるな」

まどか「(叶えたい願いとか)」

まどか「(私には難しすぎて)」

まどか「(すぐには決められないけど・・・)」

まどか「(こんな私でも誰かの役に立てるとしたら・・・)」

まどか「(それはとっても嬉しいなって思ってしまうのでした。)」

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