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雷刀の導き
2章
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か・・・形が良く分からん化け物だな」

マミ「大丈夫、負けたりなんかしないわ」そしてマミはマスケット銃を作り出す。

そして魔女の付近の床を撃つ、パァン、パァン、パァン、一発も魔女には当てない。

それを見てさやかは怖くなり「ちょ・・・マミさぁん!当たってないじゃないですか!」と叫ぶ

それに対しマミは余裕の表情で「まぁ見てなさいって」と答える

そして魔女が突進してくる。マミはそれをみてクスッと笑い、

「!?」さっき撃った床から無数のリボンが出て、そして魔女に絡みつく

まどかは「え・・?」驚愕の表情でマミさんを見ている「外れ弾から魔法!?」さやかもとても驚愕する。

そしてマミは大型の大砲を作り出し「これが私の戦い方!、未来の後輩にかっこ悪いとこ見せられないもの!!」

「ティロフィナーレッ!!!」それを合図に大砲からドォォォォンと激しいまるでビームのようなものが発射される

そして魔女は消え去った。

さやか「か・・勝っちゃった・・」

まどか「・・・・」

闇桐「流石ベテランだな・・尊敬に値するな」

そしてマミはこちらに歩み寄ってくる。

マミ「これがグリーフシード、魔女の卵よ」

うずらの卵くらいの大きさだった球形でその下から針が突き出てるような形状をしている。

さやか「た、卵ぉ!?」ビクビク

まどか「・・・っ!?」ビクビク

闇桐「・・・」

キュウべえ「大丈夫、この状態なら安全だ。むしろ役に立つよ」

ちなみにだがキュウべえはずっとまどかに抱えられている状況だ

マミ「魔女が時々持っていることがあるのよ」

マミ「魔法少女は戦ったりすると、魔力を消耗するの、私のソウルジェムが少し濁っているでしょ?」

まどか「ほんとだ・・・」

マミ「そこでこのグリーンシードを使うと・・・」コツン(グリーフシードにソウルジェムを当てた音」

マミ「濁りが吸収されて私の魔力は元通り!、これが魔女退治の見返りってわけ」シュルッ

さやか「なるほど」

マミ「あと一回くらい使えそうだしこのグリーフシード、あなたにも分けてあげるわ」

まどか「?」

マミ「暁美ほむらさん?」チラッ

ほむら「・・・」

まどか「ほむらちゃん!?」

さやか「うわ・・また出た!」

闇桐「お前・・・暁美さんのこと害虫扱いかよ・・・」

マミ「・・・それとも人と分け合うのは癪かしら?、まるごと自分のものにしたかった?」

ほむら「いらないわ、それはあなたの獲物よ、自分だけのものにすればいい・・・」

さやか「相変わらず感じ悪いやつ・・・何しに来たんだよ・・・」

まどか「もっと仲良くできればいいのに・・」

闇桐「(あ
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