IF 蜀侵攻
三十話
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い」
「「「「「「「御意」」」」」」」
蜀軍が城攻めの部署に着き、攻城戦を開始した
しかし、城の各地にうえつけられた大石火矢と火箭が蜀軍に火を噴き、蜀軍は混乱した。
そこに真桜の指揮の下、鉄玉を投げられ、その上で城から出陣した魏の武将らが次々に蜀の軍を蹂躙した。
元々、寄せ集めだった、蜀の兵は四散した
関羽と張飛は軍を立て直そうとしたが、呂布の姿を見て食って掛かった
「呂布!。貴様、裏切っただけでなく、曹操の犬になったか」
「そうなのだ、お姉ちゃんを裏切って、許さないのだ」
「…裏切ったのは劉備の方、私達にご飯くれなかった。それに、別に許さなくていい、二人共ここで死ぬから」
関羽、張飛は呂布に戦いを挑み出し、蜀の兵士達は音々音の指揮を受けた魏の兵士達に討ち取られていった。
諸葛亮と趙雲、黄忠は、その様子をみてこれ以上の戦いは無理と判断し、劉備を無理やり撤退させ、自身らも部隊を下げ、敵の追撃に備えた。
関羽と張飛はなおも恋と戦ったが、しだいに疲れて討ち取られた。そして、蜀の謀臣の鳳統は退却の指揮を執りながら戦死した。
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