暁 〜小説投稿サイト〜
ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
初めてのジム戦! ジン対ジムリーダーライル!
[3/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
たシャルズにダメージは無かった。かえんほうしゃが止まるとシャルズはまもるを解除するが、目の前にはブーバーンが既に立っていた。

『うえええええ!!?』
「なぁにぃ!!?」
「ふんえん!!」
「ブバァァアアアアアアアアアアアアア!!!!」

ブーバーンの全身からまるで火山の噴火のような炎が溢れ出して行き、ぞれはシャルズを飲み込んで吹き飛ばす。

『うわぁぁぁあああああ!!!!』

シャルズはジンの足元近くまで吹き飛ばされていた。

「大丈夫かシャルズ!?」
『な、何とか・・・』
「ふぅ・・・でもいきなりすぎるのあの火力の上がり方・・・倍増ってレベルじゃないぞ、ハイドロポンプの威力も下がったような・・・倍増?ま、まさか!?」

ジンが天井を見上げると、先程と比べると太陽の光が強くなっている事に気付いた。

「にほんばれ!?」
「その通りだ、あの火力を上げろという指示は唯単にかえんほうしゃのパワーを上げろって訳じゃねぇ。更にパワーを上げると同時ににほんばれで威力を底上げする、更ににほんばれはみずタイプの技を半減させるからな」
「そういう事か・・・シャルズまだいけるか!!」
『勿論だよ・・・!!』
「よし!かげぶんしん!!」

ジンが指示をするとシャルズは走り出しブーバーンの周囲に位置どると、いきなり分身を始めた。圧倒いう間にシャルズの分身は増えていってブーバーンの周囲を30体近いシャルズが囲んだ。

「しゃらくさいな、ブーバーン、ふんえん!!」

「ブバァァアアアアアアアアアアアアア!!!!」

ブーバーンの全身から再びまるで火山の噴火のような炎が溢れ出して行き、ぞれはシャルズの全ての分身を飲み込んで吹き飛ばす。分身が全て消えて残っているのが本体な筈だが、何処にも本物シャルズの姿は無かった。

「ええ!?シャルズは何処いったの!?」
「あらら」

これにはカミツレとユユコも驚きを隠せなかった。

「何処へ行った・・・?・・・ってぶぅぅう!!?ブ、ブーバーン後ろ後ろ!!」
「ブゥ?」

ブーバーンが指示道理に後ろ見るとそこにはシャルズの姿はない。だから後ろだ!といわれて再び後ろを見るが何も居ない。

「背中だよ!!」
「ブゥ?・・・ブバァァアアア!!!?」

ブーバーンが背中を見ると、そこにはぴったりと張り付いたシャルズの姿があった。

「いいぞっ!そのままハイドロポンプ!!」
『うん!ゴババババババッ!!』
「ブバァァアアアアア!!!??」

幾らにほんばれで威力は半減してるとはいえ0距離でのハイドロポンプ、ブーバーンは大ダメージを食らってしまう。が、倒れながらもブーバーンは意地を見せ、身体を観点させてそのままシャルズにほのおのパンチを決めた。

『ぐべらっ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ