魔法先生ネギま!
0341話
[2/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
」
場面転換。
夜、タッシルがバルトフェルドに襲撃され、ムウとキラが出撃。頭に血が昇った明けの砂漠の面々は多くの死傷者を出す。
場面転換。
キラとカガリの行方不明事件後、アンドリュー・バルトフェルドとの決戦。なんとか勝つ事に成功して翌日には海へと出る。
そして襲い掛かってくる水中用MSのグーンと飛行用MSのディン。
「海の上だとやっぱり不利なの?」
「ああ。こっちの足場はアークエンジェルくらいしかないからな。空はムウのスカイグラスパー、水中は近接戦闘用の実剣があるストライクに任せて俺は艦の防衛に専念してたな」
それでもなんとか撃退するが、数日後に再び襲い掛かってくるザフト軍MS。
「……懲りないわね」
「まぁ、相手も命令を受けている以上はしょうがない」
そしてその敵を撃退するも、カガリが行方不明となり翌日に発見される。
場面転換。
オーブ近海で再びイージス、デュエル、バスターの3機のガンダムとディンの襲撃。戦闘中にオーブの領海内に入りそうになり警告。その後撃沈された振りをしてオーブにあるモルゲンレーテの工場へ。
「何と言うか、強かな国ですね」
「政治家というのはそういうものだ」
場面転換。
オーブの技術協力員として過ごす安寧の日々。同時にオーブの獅子と言われるウズミとの交渉。
「……うわ、アクセルが政治家と対等に渡り合ってる」
「いや、そこで驚かれるのはちょっと微妙な気分だな。まぁ、そういうのに向いてないというのは自覚してるが」
「でもいいの? あのシーリオンってこの世界だと完全にオーバーテクノロジーなんでしょ?」
神楽坂の言葉に苦笑していると朝倉がそう尋ねてくる。
「まぁ、シーリオン自体はそれ程貴重品という訳でもないしな。それにオーブには力を付けて貰う必要もあった」
「何故ですか?」
「綾瀬、ネタバレは嫌われるぞ」
「……そうですか」
場面転換。
オーブから出港してすぐにザフトに待ち伏せされ、戦闘へ。
激戦の中、ニコルの乗ったディンがストライクに撃破されてアスラン達は退いていく。
そして数日後再び襲ってくる敵。ニコルの敵討ちとばかりに今までで最も激しい激戦が繰り広げられ、アークエンジェルも大きなダメージを受ける。だが、それでもバスターを鹵獲し、そのパイロットであるディアッカを捕虜にする事に成功する。
「やっと1機取り返したんだね」
朝倉のその声も束の間。激しい爆発音と衝撃波が周囲へと響き渡る。
「え? 何!?」
「ストライクが撃破されたんだよ」
「じゃあ、あのキラって人は?」
「……」
「ちょっと、何とか言いなさいよ!」
神楽坂の言葉に無言で返し、場面転換。
アラスカへと到着したアーク
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ