21話
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不良と遭遇して早速バトル。
原作だと遊撃士とわかろうがぶつかってくるガッツがあって、だから誰だろうが噛み付く自尊心があったのだけど、普通に戦闘を余裕で勝っちゃったことを描いたので、こいつらにボコボコにやられたすぐ後にもう一度挑めないと思ってしまったので。
バイパー創設時からの同志であるジェドとルガノフはヴァルドにとって一際大事な仲間であって欲しいからもうちょっと幹部っぽく描きたい。ナンバー2とか3とか設定はあるけど零ではほぼ使われなかったからね。碧で創設メンバーだったとか知った時は零で伏線張ってて欲しかったと思ったよ。
戦闘は銃の乱射をしたくなかったので、エリィもあんまり撃ちたくないので威嚇と迎撃のみで接近戦バトル主体に。
人間同士だと支援課の優秀さがわかるので気持ち良い。
ただこの時の不良共は武器持ってるけどデートのついでに絡んできたとしか思っておらず、ぶっ飛ばされてやっと本気出そうとしたらやられた感じで、ちょっと油断してました。
しかもバイパーは幹部を欠いており、テスタメンツも装備が十分じゃないのでこの時が最弱でした。ただ陽動とか連携とか本気で殺すために突っ込んでくるとかそれなりに喧嘩慣れしている感は出せたかと。
ただ普通に殺し合いだよね。
今回一番悩んだのは玉に火をつけるのが戦術導力器を使うかライターを使うかマッチを使うか。
ライターが一番しっくり来たけどそもそもファイヤーボルトを打って威力強化していたら凄いと思うけど、下級しか使えないからとかで。
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